2017.05.18
春の勝負レースという位置付けにしていた
「第27回仙台国際ハーフマラソン」を走ってきました!
4月中旬から続けていた
高強度のインターバル練習や
練習の位置付けで出たハーフマラソン、
5000mのレースなどなど、
自分の中ではこれまでにない
未知の領域まで負荷をかけてみたところ、、、
直前に故障しました。。。
ではなく、レース前に疲労が全然抜けない!!!
ゴールデンウィークはレース三昧だったものの
仙台国際ハーフまでは1週間あったため、
疲労も抜けてハーフマラソンぐらいの距離であれば
タイムを狙いに行くレースはできるはず。
と考えていましたが身体が持ったのは
9kmぐらいまでというレース展開に。
昨年よりも2分以上も遅いタイムになってしまいました。
今回のような疲労を抜くのに自分的体感では
2週間ぐらいの調整期間が必要だったように思います。
仙台国際ハーフマラソン ラップ
3分55秒-3分49秒-3分50秒-3分53秒-3分45秒
4分07秒-3分55秒-3分54秒-3分48秒-4分01秒
3分58秒-4分01秒-3分53秒-4分03秒-4分10秒
4分06秒-4分15秒-4分08秒-4分07秒-4分17秒
4分03秒-32秒
結果 1時間24分34秒
baseブログのレース記念写真にいつも登場している感じの
盟友石村さんとの年齢差はなんと20歳!
石村さんには1km4分に落ちた瞬間の
9km地点でぶち抜かれました。
4月23日に富士五湖100kmウルトラマラソンにも出場してからおり、
その後のゴールデンウィークでは、
私と同じレーススケジュールをこなしているというのに、
なんという鉄人ぶりなのでしょう〜。
石村さんは快心の仙台国際ハーフの走りで
ランナーズで発表される
年齢別ハーフマラソンランキングの順位が
昨年の8位から上がりそうです。
そんな石村さんが仙台出身ということもあり
レース後は仙台のランニングチームの打ち上げに
参加させて頂きました。
メンバーの一人に学習院大学出身の年長者の方がいらっしゃり
スペシャルゲストとしてなんと同陸上部OBで
この夏のロンドン世界陸上マラソン代表である
川内優輝選手の登場!
川内選手も仙台国際ハーフマラソンに出場しており
1時間3分29秒の11位だったようです。
最後はロンドン世界陸上に向けての抱負を聞かせて頂きました。
ここには書けないテレビ観戦ポイントを伺えました。
にしてもこの距離感は近い!
これで春のハーフマラソンは全て終了したので
ここからは7月末まで5000mの記録向上を目指して頑張ります!
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