2020.07.27
本来であれば現在は東京オリンピック期間中ですが
新型コロナウイルスの影響で先行きが見通せない状況になっていますね。
そんな中、常に前向きにプラス思考で臨機応変に考え行動し
様々なことに対応していくことが経営でも、
アスリートでも必要になってくるのかなと思っています。
陸上界の2020年はスケジュールが大幅に変わり
チーム飯塚も8月1日の静岡県選手権よりシーズンがスタート致します。
それに伴い遠征や試合の帯同も10月初めの新潟日本選手権まで続きますので
予約カレンダーがグレーに塗りつぶされている期間は
帯同出てるな〜と思って頂いて間違いないと思います。
それ以外は夏休みなどなくお店はオープンしておりますので
空いている日にご予約お願い致します!
それでは、今週も市民ランナー高速化プロジェクト
寺尾さんコーナーいってみましょう〜♪
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さて、ここからは寺尾さん
寺尾さんの今週のトレーニングはこちら
竹澤さんトレーニング 23週目
7/13-7/19
7月13日 月 レスト
7月14日 火 40minジョグ 7km キロ4’40
7月15日 水 レスト
7月16日 木 46minジョグ(100×6) 9.7km キロ4’45
7月17日 金 レスト
7月18日 土 30minジョグ 5.8km キロ4’50
7月19日 日 41minジョグ 8.8km キロ4’47
寺尾さん感想
今週はジョグだけでゆっくり過ごしてくださいとのことでしたので、
朝から雨の日も多く、ゆったりと過ごしました。
気がづけば、この市民ランナー高速化プロジェクトで指導を受けながら
23週も経過しているのだと気付きました。
これまでの自分の練習と違って速く走るトレーニングの頻度が多いので、
かなり疲労もたまっていたのかもしれません。
この1週間で走る意欲もまた湧いてきましたし、
これから9月末ごろまでは1500mのレースを目指して
真夏のスピード練習に取り組みたいと思いますので、
これからの練習が楽しみです。
市民ランナーの皆さんはとりあえず秋冬のレースもないことから
今シーズンは5000mとかの記録会のレースに照準を合わせると思うので、
その前の1500m に取り組む練習は同じような走力の人には参考になると思います!
竹澤返信
寺尾さん返信遅くなりした。練習報告ありがとうございます。
3000mにある程度合わせてきたのもあり、
少し休養の意味も込めてジョグだけにしましたが、
上手くリフレッシュみたいで良かったです。
もう23週間も経つんですね。時が経つのが早くてびっくりです。
寺尾さんがおっしゃるように、秋以降の大会がない以上、
練習の成果を発揮する場がないので
この夏はスピードに特化した夏としてもいいかもしれませんね。
練習ですが今週は軽めから入りたいと思います。
2000m×3 P=4’00 R=1min 200m×10 P=35-37” R=walk back
週末の距離走は16km P=5’00”でいきましょうか。
1週間ポイントを空けているので今週は体を少しずつ戻していく
イメージで行って頂ければと思います。
10代などは回復も早く、ポイントの疲れも抜けやすいですが、
加齢と共に休養の重要性が増すと思います。
ポイント練習は集中してその他のジョグは疲労を抜くイメージで行って頂けたらと思います。
夏場ですし、週末の距離走のペースももう少し遅くしてもいいかもしれませんね。
1500mに向けたポイント練習は5000mや10000m、
ハーフマラソンなどと比べても一回一回のスピード練習で追い込み切る事が大切になってきます。
なるべく疲労無くフレッシュな状態でポイントを行えるように調整して頂けたらと思います。
ここまで結構な勢いで練習を積んできたので、
1500mを狙うこの時期は少しサボるくらいの気持ちでやって下さい。
距離が短くなればなるほどメリハリが大切になってきます。
恐らく努力感と成績が比例しないと思います。こんなんでいいのかな?
そのくらいで十分です。ここからは頑張らないを合言葉に次のMKディスタンスに合わせていきましょう。
寺尾さん
ご連絡ありがとうございます!変に長く走ってダメージを残さないようにしますね。
ポイント練習に集中する感じで1週間を過ごします。
来週は山梨合宿に1週間帯同ですが、上手くトレーニング継続させようと思います。
竹澤
合宿で時間が無かったらポイントは飛ばしちゃっていいと思います。
今週は200m×10をいつもより2-3秒落として行えればOKです。
山梨の自然満喫して来てください^_^
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市民ランナー高速化プロジェクトのご紹介
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。