2021.03.29
飯塚翔太選手と中央大学長距離ブロックの応援サポーターをして頂いてる
マイクロカレント治療器、ネオヒーラーの施術体験会のサポートに行って参りました。
場所は中央大学の豊田寮。こちらに短距離、中距離、長距離の
全ての陸上部の学生さんが生活を送っています。
話は伺っていましたが、ついに初潜入!
そしてこれまでは何名かトップの短距離の選手ケアを担当するだけでしたが
ついに長距離ランナーの施術する機会も頂けました!
ネオヒーラーのホームページはこちらです。
https://neo-healer.jp
ローリングと同じく、くすぐったい箇所もたくさんあり
長距離の学生さんたちも肋骨周りや骨盤、足裏など大爆笑で
笑いつかれたと思います。
施術後は笑いすぎて、皆クールな感じだったのが
全員素晴らしい笑顔での写真撮影となりました!
それでは、今週も市民ランナー高速化プロジェクト
竹澤健介コーチの寺尾さんコーナー行ってみましょう〜
ここからは今週の寺尾さんのコーナー
3月15日 月 63minジョグ 12.8km キロ4’58
3月16日 火 2000m×4 +1000m r90″/free 設定3’50-53/全力
TTL 11.0km
3’48-3’52/3’51-3’53/3’53-3’55/3’54-3’53-r 5′-3’28
3月17日 水 60minジョグ 12.6km キロ4’49
3月18日 木 10000mBU走+400 設定4’10-3’50
4’11-4’10-4’10-4’05-4’01-4’00-4’00-3’57-3’54-3’51-r5′-72’2
寺尾さんの感想
竹澤さんお疲れ様です! 今週のトレーニング途中経過の報告です!
ご確認よろしくお願いいたします。
火曜日の2000mのインターバルは初めてだったのと、
これから3週同じメニューが続くと想定して加減タイム3’53で走ってみました。
やはり今までこのペースで走った時間が極端に少ないので、
キロ4より少しピッチを上げるイメージと骨盤に乗り込むのを定着させるには良い練習でした。
ラストの1000mはレースをイメージして最初の400mを突っ込むのではなくキロ3’30ぐらいで走り、
ラスト200から2回スピードを切り替えて走りました。
木曜日の10000mBU走はどれくらいの4分10秒を3000mで4分を4000m、
3分50を3000mのイメージで走りました。
BUで10秒切り替えるのはもっと動きを切り替えないとダメな感じで緩やかにビルドアップする結果となりました。
ラストの3000mは2日前のインターバルのリズムを思い出しながら走ることができたので、
感覚が身体に残ってることを実感できました。
ラストの400mもこちらも前回と同じく最初の200mは少し抑えめで
ラスト200で切り替えてラストスパートをしています。
竹澤からの返信
寺尾さんお疲れ様です。メニューの件、バッチリです 素晴らしいと思います。
ビルドアップもこんな感じでなだらかにペースを上げて頂きたかったので、
これで予定通りです。今、終わった後に少しスプリントを入れて頂いていますが、
これでいい刺激が入ってくればロングインターバルや
ペース走なんかも余裕が出てくると思います。
もうしばらくこの感じで続けてみてください。
一年前は試合に出れば乗るか反るかといった状況でしたが、
10000mであれば3’50”/km、5000mであれば3’42”/kmくらいで
だんだん安定してきていると思います。
急激な成長を求めたいところだとは思いますが、
寺尾さんのこれまでの傾向を見ても、
無理せず確実にメニューを消化した方が結果的に上手くいくと思います。
基礎はじょじょに固まってきているので基礎を削らずしっかり残して、
上に積み上げていくイメージでいきたいところですね。
週末は16000mB-upが入っていますので、
まずはそこに集中して、また月曜日に感想教えて下さい。
確実によくなってきていますので、自信持って頑張っていきましょう。
返信ありがとうございます!
急激な成長は身長が大きくなる訳でもないので今の年齢では流石にないのだなと理解しています。
スプリント技術の強化と去年1500でスピードを磨いたことが
ラストの走りに破茶滅茶ながむしゃらさがないので今後活きてくると思います!
そこに基礎的なメニューの土台ができてきたので良い感じですね。
寺尾さんのこれから
実は寺尾さんには来月から新しい取り組みを始める予定です。
コロナの影響もあり、これまでは客観的なデータはなるべく使わずに行ってきましたが、
4月に一度測定を行ってメニューを提示していくことになりました。
4月半ばに測定を行うので、こちらの結果もまたこのnoteに記載させて頂きますね 。
何事もトライアンドエラー。この取り組みの中で何かきっかけを掴んでもらいたいです。
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。