2021.10.18
7月頃に発売してまだ履いていなかったミズノのウエーブリベリオンを週末のロング走で最近履いてます。厚底のクッション性と反発力と硬さが結構絶妙な感じでどの速度域でもスムーズに対応してくれるような気がしてます。かなりお気に入りで、今フルマラソン走るなら、このシューズで走るだろうなって思います。ミズノトラッククラブの短距離選手達もトレーニングの流しなどでも使用しているようで、反発の良さとタータンでのグリップ力も良い感じで気に入っているようです。
秋の落ち葉ある駒沢で、、、インスタを意識した写真を撮ってみた。。。こんなんで良いのか???あっ、インスタはこれまでアカウントとっただけで何もやっていなかったのですが、いろんな人からお店を運営する上ではやった方が良いということで、、、インスタチャレンジしてます。まずは、、、ハッシュタグの勉強から。#ミズノ #ミズノランニング #市民ランナー高速化プロジェクト ってこんなんで良いのか???
それでは、インスタ話は置いておいて、今週の市民ランナー高速化プロジェクト寺尾さんコーナーいってみましょう〜。
10月4日 月 レスト
10月5日 火 200(42″)×3+1200m(キロ3’50 92″)×6 r60″ set R 4′
41-41-42
①91-92-92
②91-93-93
③92-94-93
④91-93-93
⑤92-92-92
⑥91-92-91
10月6日 水 60minジョグ 9km キロ6’41 h146
10月7日 木 200m×10+400m×10 設定41″-43″ r1′ 85″-87″ r 1′ set r 5′ TTL12.3km
42-42-42-41-41-42-41-41-41-41
87-85-87-86-86-86-86-85-86-84
10月8日 金 レスト
10月9日 土 52minジョグ+150×3+100×2 9.5km キロ5’32
10月10日 日 120minジョグ 駒沢 21.3km キロ5’38 h173
寺尾さんの感想
出雲駅伝お疲れ様でした!30度越えの直射日光で過酷なコンディションでしたがしっかり走り切れました。今週はポイント1がOBLAペースのインターバルが開始しました。ポイント2のショートインターバルもレストが200m/400mともにレスト1分と短くなっているので少しビビっていましたが、ペースは速くはないので5000mのレースを走っている力感をイメージしながら走りました。レースイメージで走るとレース途中に休憩が入るイメージで、レストが短い感覚がなくなり考え方で結構変わるものだなと感じました。今週はウエイトを行わず、土曜日にトラックでスプリント的な流しを何本か行い、実践的な走りの中での刺激を入れました。日曜日は駒沢で120分ジョグですが、ここまでの120分はキロ6分40ぐらいでしたので、本当にゆっくり走っていましたが、先週からキロ5分40秒にペースアップしています。
これが微妙なペースで妙に消耗する感じがあります。これだけ消耗する感じがあるのは適正ペースなんでしょうね。キロ4分半ぐらいの方が興奮して気持ち昂らせて楽に走れますね。今、、、、一番嫌いなメニューになってきています。周回コースというのも辛さを助長しているようにも思うので多摩湖遠征も良いかもです。
今週末、連絡し忘れていましたがリレーマラソンに出場で、2000mを3本ほど全力で走りますので、変速的な練習になります。
竹澤の返信
寺尾さん
今週もお疲れ様でした。
素晴らしいです。今週は文句のつけようがないですね。
週末の練習だけはもう少し様子を見た方がいいかもしれません。もともと低速度域がかなり不足していたのが競技力向上の妨げになっていたように思います。今はLT値以下の走行時間を伸ばす方にフォーカスすべきかなと思います。
もう少し走っても心拍が上がらなくなってきたタイミングで、スピードを上げていける方向に移行していけるといいかと思います。
今週は先週と同じく、
①200m×3+1200m×5-7をP=42” 3’50”/km R=60” 60”
SetR=4min
②200m×10+400m×10 P=41″-43″ 85″-87″ R=60” SetR=5min
③120min jog P=Free HR155
でお願いします。
①は気候を考慮して本数を決めて下さい。
朝夕で寒暖差が出てきて大変かと思いますが、頑張って参りましょう。
寺尾さんからの返信
出雲駅伝後のまさかの本日返信ありがとうございます!今日は湿度が高く上手く汗をかけなかったので心拍が上がってしまってます。キロ6分10前後でLT値以下でのジョグです様子を見ようと思います。
①のポイントは状況みながら判断していきます!
竹澤からの返信
ここまで良い流れでこれでいますのでこの調子でいきましょう。
湿度が高いときには無理してペースを上げようとせず、少しペースを落として心拍数が安定したところで走ってあげるといいと思います。無理してペースを守るように走ってしまうと、フォームを崩すことにつながりますし、フォームが崩れれば競技力の向上の妨げになります。
あくまでも余裕を持ってというのがポイントになります。引き続き頑張っていきましょう。
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。