base mediarollingbaseから情報をお届け2025.12.10
2025年12月7日、明治記念館にて開催された第６回ローリング療法学術大会にて、飯塚翔太選手（ミズノ）と共に、ライブ対談形式の講義発表を行いました。
今回の発表では、8年間にわたりトップスプリンターを支えてきたローリング療法の最適ドーゼ設計 を中心に、
• 年間サイクルに応じた施術プラン
• レース直前の最終調整
• 試合前日のドーゼコントロール
• ラジオ波・ネオヒーラー・超音波との統合施術
• 心身の調律を行うrollingbase独自のアプローチ
など、実際の施術データと臨床経験をもとに解説いたしました。飯塚選手自身の体験談が加わることで、ローリング療法がどのように競技力向上に寄与してきたのかそのプロセスをよりリアルに、立体的に共有することができました。
ご参加いただいた皆様、そして日々rollingbaseを応援してくださる挑戦者の皆様に、心より御礼申し上げます。
rollingbaseは、これからも「挑戦者の身体と心を支えるメソッド」 を進化させ、日本から世界へ発信し続けてまいります。
株式会社rollingbase 代表取締役、蓑原ローリング療法協会 講師
1979年大阪府生まれ。幼少期よりサッカー始め高校時代にローリング療法に出会う。2008年よりマラソンを始め2011年の自身の怪我をきっかけにローリング療法の学び始め2015年にrollingbaseを創業。2018年よりリオ五輪4×100mリレー銀メダリスト飯塚翔太選手（ミズノ）の専属トレーナーとなり定期ケアだけでなく合宿や日本選手権や世界陸上など全ての試合などに帯同している。個人の特性に応じた施術がトップアスリートからだけでなくアスリートマインドを持つエグゼクティブの方からも高い評価を得ている。2020年より北京オリンピック5000m/10000m代表の竹澤健介氏にコーチに就任してもらい市民ランナーとしてマラソン競技の記録更新に向け日々自身のトレーニングにも励んでいる。
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。
2015年よりrollingbaseは『「カラダ」を「リノーベーション」する。』をコンセプトに掲げ、様々な人との出会いの中でトップアスリートの身体が喜ぶ「モノ」や「サービス」とコラボレーションを行い、独自の発想で研究していくことで日々進化してまいりました。ひとりひとりの個性やニーズにあったサービスを複合的に組み合わせることでスペシャル・ワンのサービスを提供してまいります。
