2020.10.29
最近は5000mのレースに向けてより
実践的なレースペースに近いゾーンでの練習が増えてきております。
が、、、この練習がきつすぎまして、、、、
終わった後は放心状態。
1分経っても、まだ立ち上がれず。
ということで苦しんでます。
それでは、市民ランナー高速化プロジェクト行ってみましょう〜
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さて、
ここから今週の寺尾さん
寺尾さんからの感想
竹澤さんトレーニング 35週目 10/12-10/18
10月12日 月 レスト
10月13日 火 ウエイト+54minジョグ 10.2km キロ5’16
10月14日 水 1200m×3 r4′ キロ82設定
①84-83-84 4’11 av 3’29
②82-85-86 4’13 av 3’30
③82-85-87 4’14 av 3’31
10月15日 木 ウエイト+スロー50minジョグ 9.0km 5’37
10月16日 金 朝起きれずレスト
10月17日 土 雨のためトレッドミル 8000m走
4’20-4’20-4’15-4’15-4’10-4’10-4’00-3’50
10月18日 日 駒沢11周 23.2km 1:49’26 キロ4’43
先週できなかった1200m×3 r4’ 設定82秒(キロ3’25)ですが、
400mイーブンでこのペースはまだ厳しいのが現状でした。
これが1000mであれば恐らく400mを80秒前後で通過して最後を落ちて3’26-28ぐらいが
今の現状のような気がしてます。あとレストが長くてもできないような気がしています。
が、しかし今練習の振り返りをしていて1500mのレースペースからすれば
タイムも余裕があるし距離も短いのだと思い始めてきました。
朝イチですし、この練習の前も200mを2本ぐらい走っておいた方が良いかもしれないですね。
この日は80mぐらいの流しをしてますが、200と効果が全然違うような気がしています。
引き続きこの設定ペースで継続が必要ですね。
金曜日のポイント練習が疲れで寝坊してしまいできませんでした。
土曜日も雨でしたがトレッドミルでBU走に変更して実施しました。
トレッドミルで2kmごとのビルドアップなら意識も変えれて、
多少ペース走の代わりができたのかもしれません。
日曜日に8000mのペース走をやることも考えましたが、
日曜日は距離走を優先し疲労を溜め込むと良くないと思い、
距離走はキロ4‘50前後でゆっくり目に走りラスト4kmビルドアップしています。
11月22日のMKディスタンスの5000mにエントリーしました。
今週、フォームがどれほど変わっているか直に見てもらえるのが楽しみです。
箱根の予選会のテレビを見ていた際に5000mの学生タイムランキングが竹澤さんが1位のままで、
改めてコーチして頂いたりしているのが感謝でしかありません。
今週末宜しくお願い致します!
寺尾さん
今週もお疲れ様でした。久しぶりの週に2回のポイント練習とロングジョグでしたので、
少し疲れも出ていますでしょうか?1200mは試合(実践)に近い動きからはだいぶ遠ざかっていたので、
体もキツかったことと思います。レースは競争相手がいますし、
緊張感を持って走れるので自然といいタイムが刻めたりするのかもしれません。
一方、一人でのポイントとなるとなかなかそういう緊張感を作り出せないので、
試合のような動きになりずらく、タイムも少し落ちますよね。
そうですね、200mなどちょっと長めの流しのような刺激を入れてから走れたら
もう少しリラックスして練習に入れたかもしれませんね。今後の課題ということで。
来週もう一度この練習をしてみましょうか。きっと前回よりもいい感じで走れると思います。
今週はこの1200m×3をP=3’30” R=4minを2回やってみたいと思います。
この領域での刺激に慣れてくれば調子も自然と上がってくると思います。
今週の練習の様子を見てこの設定に少し余裕が出てきたら、
もう少しスタミナとスピードのバランスみたトレーニングを入れていきたいと思います。
一先ずの目標は11月22日のMKディスタンスですね。
5000mを走り切るにはVO2領域で走る距離を増やしていくことが不可欠かと思います。
弱点克服のために引き続き頑張りましょう。
箱根予選会で映っていたんですね。お恥ずかしいw
学生時代を思い返すと怪我ばかりで、全てがいい想い出ばかりではないですが、
寮生活など青春を想い出して何だか感慨深いです。
僕が怪我に苦しんだ競技生活だった分、怪我をしない体づくりの重要性を
ランナーの皆さんに伝えていくことが僕の使命なんじゃないかと勝手に思っています笑
今週末はいよいよ陸上教室。直接お会いできるので、そこでミーティングしながら
今後のお話しをさせていただけたらと思います。
走り方やトレーニング内容を見直す機会とさせていただけたらと思います。
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。