2021.03.11
コロナ禍はまだまだ続いておりますが、
2021年陸上競技のシーズン・インが近づいてまいりました。
公私ともに気持ちのギアを上げつつ、
東京オリンピックに向けた選手をサポートしつつ
お店では大人気のエステに励みつつ(笑)
そして、自分自身は5000mの試合がスタート致します!
昨年の9月まで1500mや基礎練習に当ててきましたが
そこから今シーズンはしっかり5000mの記録を大幅に向上していこうと
冬の間ベースになるトレーニングを竹澤コーチのもと積んできました!
ここにきてなんだか急激に力が上昇している感じがあり、
階段を一つ上った感触があります。
3月14日にMKディスタンス初戦を迎えますが、
ここでしっかり記録を17分台に戻しておきたいですね。
それでは、今週の寺尾さんコーナーいってみましょう〜
さて、
ここららは今週の寺尾さんのコーナー
竹澤さんトレーニング54週目 2/24-2/28
2月24日 水 40min疲労抜きジョグ 6.0km キロ6’40
2月25日 木 67min疲労抜きジョグ 12.6km キロ5’20
2月26日 金 レスト
2月27日 土 40minジョグ 8.6km キロ4’43
2月28日 日 20km BU走 4’30-4’05設定
20.43km 1:29’00 4’29-4’32-4’23-4’05 av 4’21 (5km)
寺尾さんの感想
火曜日のMKディスタンス10000mを終了し気持ちは高ぶっていましたが、
竹澤さんから今週はジョグで疲労を抜いて、
来週から移行期のメニューに変わっていくということなので、
ここは走りたい気持ちを抑えつつ疲労抜きジョグでリラックスしました。
週末のビルドアップも20kmの距離なら気持ち良く走りきれるようになってきています。
心身ともにリラックスした感じで新たなメニューに挑みたいところですが、
まさかここにきてですが東京都がコロナ感染防止のため、
1週間競技場が封鎖になっていますので、
中野の300mトラックは使用可能とのことなので、
早朝に行ってポイント練習はこなしたいと思います。
竹澤からの返信
寺尾さん今週もお疲れ様でした。
今週はリフレッシュ休暇ということで、
練習を量、質ともに落としめにしましたが、どうですか?
ゆっくり出来ましたでしょうか?
今週からは心機一転、春先の試合に向けて徐々に調子を上げていきたいところです。
今週のメニューですが、まずは今の様子を確認するためのショートインターバル、
その後にOBLAあたりを攻めていこうと思います。
400m×20 P=88-90” R=100m 40sec、1200m×5 P=3’52”
ラスト一本はフォームが崩れないギリギリの全力R=1minでお願いします。
週末はいつも通りの16kmのB-upにしましょう。
1000mの全力という部分以外は特別なメニューではありませんが、
練習を継続してもらうように過負荷の原理、急激にスピードを出していくのではなく、
徐々に移行というかたちで様子を見ていこうと思います。
先週はポイント練習を2回抜いたので、はじめは探り探りになると思いますが、
一度これで様子をみて下さい。
また週末のビルドアップが終わったら様子をお教え頂けたらと思います。
今週は暖かい日が続きそうですし、いい練習が出来そうですね、
と思ったら朝イチのポイントになっちゃうんですね w
残念ですがやむおえない事情ですし、仕方がないことなので切り替えましょう。
今週も引き続き頑張っていきましょう。
寺尾さんからの返信
新メニューありがとうございます!300mトラックでも問題なくできるメニューで助かりました。
徐々にスピードを上げて移行していくイメージでトレーニングしていきたいと思います。
日曜日キロ4のペーサーがついた練習ができるのですが、キロ4で16kmとかはダメでしょうか?
集団走だとかなり余裕を持って走れると思います。ダメであれば単独走でビルドアップにします!
竹澤からの返信
日曜日の件、全く問題ないです。むしろそのペースで集団で走って頂けると助かります。
1人だとペースを作るのが難しいと思い、B-upにさせて頂いていたので。
前を引いて頂きながらも、暑くてペースを保てない時は、潔く離れて保てるペースでいきましょう。
今週からは急激に暖かくなってきていますし、体調管理だけはくれぐれもお気をつけ下さい 。
寺尾さんからの返信
連絡ありがとうございます!それではキロ4で行かしてもらいます。
一応ハーフまでキロ4のペーサー付きの練習会ですが、16kmで余裕持って終えた方が良いですよね?
竹澤からの返信
返信ありがとうございます。
もう少しいけそうならもちろんいっても大丈夫です。その分来週で調整しようと思います。
頑張ってくださいね。
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。