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東京世界陸上が終了しました!

2025.09.24

東京で開催された世界陸上が終了しました。



rollingbaseがサポートする飯塚翔太選手(ミズノ)は、男子200mに出場し惜しくも予選敗退となりました。

課題にしていた前半のスピードを戻すためのトレーニングを積み、体調も万全の状態で臨んだレース。カーブ進入までは世界トップ選手と並ぶ位置につけ、「いけるかもしれない」と感じさせる走りでしたが、そこからの加速と維持に課題が残りました。

本人は「ほんの一瞬の技術の切り替えで流れが変わった」と振り返っており、200mという種目の難しさを「何度走っても面白い」と楽しそうに語っていました。

そして何よりも印象的だったのは、国立競技場の大観衆からの「飯塚!!!」コール。これまでリオやロンドンでも大舞台を経験してきた彼ですが、日本の観客からスタジアム全体で名前を呼ばれるのは初めてで、「震えるほど感動した」と話していました。

rollingbase湘南の赤間さんも新国立に駆けつけました!

アスリートの世界は結果が全て、と言われます。

しかし、積み重ねてきた姿勢やインタビューでにじみ出る人間性にこそ、多くの人が心を打たれたのだと思います。6度の世界陸上出場を果たした彼だからこそ語れる重みが、確かにそこにありました。

rollingbaseはこれからも、飯塚選手と共に挑戦を続けていきます。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

男子200m 飯塚翔太予選
https://www.youtube.com/watch?v=wfYveQ-VabQ

期間中はネオヒーラーでアキレスの腱ケアを徹底してたようです

寺尾 隆宏(てらお・たかひろ)

寺尾 隆宏(てらお・たかひろ)

株式会社rollingbase 代表取締役、蓑原ローリング療法協会 講師

1979年大阪府生まれ。幼少期よりサッカー始め高校時代にローリング療法に出会う。2008年よりマラソンを始め2011年の自身の怪我をきっかけにローリング療法の学び始め2015年にrollingbaseを創業。2018年よりリオ五輪4×100mリレー銀メダリスト飯塚翔太選手(ミズノ)の専属トレーナーとなり定期ケアだけでなく合宿や日本選手権や世界陸上など全ての試合などに帯同している。個人の特性に応じた施術がトップアスリートからだけでなくアスリートマインドを持つエグゼクティブの方からも高い評価を得ている。2020年より北京オリンピック5000m/10000m代表の竹澤健介氏にコーチに就任してもらい市民ランナーとしてマラソン競技の記録更新に向け日々自身のトレーニングにも励んでいる。

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2015年よりrollingbaseは『「カラダ」を「リノーベーション」する。』をコンセプトに掲げ、様々な人との出会いの中でトップアスリートの身体が喜ぶ「モノ」や「サービス」とコラボレーションを行い、独自の発想で研究していくことで日々進化してまいりました。ひとりひとりの個性やニーズにあったサービスを複合的に組み合わせることでスペシャル・ワンのサービスを提供してまいります。

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