2016.05.06
5月5日の子どもの日は夢の島陸上競技場で開催された
「第1回M×Kディスタンスチャレンジ」の5000mに参加。
東京大学陸上部出身のトップ市民ランナーである松本翔さんが
主催する初めての大会で
日本陸上競技公認記録会なので、
公認記録として認定される。
私にとって今シーズンの5000mトラックレース第3戦。
4月17日に行われたリスタートタイムトライアルで
「超」がつくほどの暴風雨の中だったとはいえ、
自己ワーストの19分台の記録を出してしまった。
オトナのタイムトライアルで出せた17分台はまぐれだったのではないか?
仲間の熱い応援や会場の熱気があったからではないか?
そう疑心暗鬼になっていたので、もう一度17分台の記録を目標にスタート!
1km通過 3分40秒
18分のペースメーカーの後方に位置を取り
余裕を持って集団の中で待機する。
ペースにはかなり余裕があり、
少し遅すぎる感じがあるが
先頭に立つわけにいかないので、じっと我慢する。
2km通過 3分37秒
2000m通過でもまだまだ余裕あり。
とにかく集団の後方で体力を温存し
ラストに力を残すことを心掛ける。
3km通過 3分33秒
ここからペーサーと集団のペースが上がり始める。
5000mのレースで一番苦しい区間が始まるが
ペースアップしてるにも関わらず、
余裕を持って集団に対応できている。
4km通過 3分34秒
ここでも余裕があったのでスパートしたい気持ちはあるが
じっと我慢してラスト1kmまでペーサーの後ろで待機する。
5km通過 3分20秒
後述するが、今週とある御方にラストスパートの走りの切替えの仕方を
マンツーマンレッスンで指導してもらっていた。
その指導を実践し、残り300mで一気にスパートしてペーサーを突き放しにかかる。
そしてラスト100mで脚の回転、
腕振りのピッチのギアをもう一段加速させ
苦しさに耐えながら自己記録を7秒更新してゴール!!
TTL 17分47秒63
オレの5000mタイムトライアル グランプリシリーズ結果
第1戦 4月3日 オトナのタイムトライアル 17分54秒
第2戦 4月16日 リスタートタイムトライアル 19分05秒
第3戦 5月5日 M×Kディスタンスチャレンジ 17分47秒
朝のジョギング中にラストスパートの
マンツーマンレッスンを指導してくれたのは
なんちゃってオレのグランプリシリーズではなく、、、
本当のグランプシリーズを戦っているrollingbaseサポート選手
男子800m 陸上競技選手
「盛岡市役所 田中匠瑛」
リオ五輪出場に向けてrollingbase合宿でコンディション調整を行い
5月3日に行われた「静岡国際陸上」に出場。
1分49秒32の3位入賞を果たし、
今週末開催される「セイコーゴールデングランプリ陸上」に
2年連続の出場決定!
5月8日(日)TBS系列午後3時より生中継。
リオ五輪の参加標準記録突破に向けたチャレンジをいたしますので
男子800m16時スタート応援宜しくお願いします!!
http://goldengrandprix-japan.com/ja-jp/
そんな私は今年は帯同せずに以前から一度出場してみたかった
「仙台国際ハーフマラソン大会」に済美山トラックの練習仲間と出場。
こちらもランナーズアップデートから応援願います〜(笑)
http://www.sendaihalf.com
当店では、ローリング療法をベースにラジオ波温熱器やパワープレートなど複数のコンディショニング法を組み合わせ、お客様ひとりひとりに最適なコンディション・サポートプログラムを提供しています。